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2022年度、『キカクのキはきっかけのキ!〜公益プロジェクトを企画する際のポイント講座〜』が開催されました。

2022年度、『キカクのキはきっかけのキ!〜公益プロジェクトを企画する際のポイント講座〜』が開催されました。

こんにちは!エールラボえひめで、インタビュー記事などを担当させていただいていますライターの廣瀬です。

2022年7月24日に『キカクのキはきっかけのキ!〜公益プロジェクトを企画する際のポイント講座〜』が、サイボウズ松山オフィスで開催されました。今回の記事では、このイベントについて報告をさせていただきます。

イベントには、20代〜50代までの、学生や会社員、自営業など、幅広い世代の様々な立場のみなさんにご参加いただきました。

【ワークショップスケジュール】

13:00~ オリエンテーション

13:10~ 自己紹介、成功事例・失敗事例の紹介

13:30~ 公益活動の企画立案概論

14:00~ 「エールラボえひめ」で立ち上げたいアイデア出し

14:20~ 休憩(質疑応答)

14:30~ 改善/解決すべきだと思う課題のアウトプット&グループでアイデアの検討・発表、共有

15:50~ エールラボえひめの今後、プロジェクト立ち上げ、参加について、終了

まずは、今年度のエールラボえひめのディレクターであり、今回のイベントの講師でもある泉谷昇さんの自己紹介から!

これまでのご自身のお仕事を紹介されつつ、成功事例だけではなく失敗談も織り込みながらわかりやすく解説してくださいました。

イベント前半

イベントの前半の「企画立案概論」では、みなさん真剣にメモを取りながらお話を聞いている様子が印象的でした。

なかでも泉谷さんが熱く語られたことは、「課題とはなにか?」について。

現実とあるべき姿が乖離している場合、その乖離している原因が「課題」であること。このような課題を改善する行動は、これまで誰もしていない場合が多いため、課題改善を行うには「創造力」を持って、なんども手法・手段を繰り返すことが大事ということでした。

 

さらに、「手法・手段が目的化しないように注意すること!」とも力説されていました。

「課題を解決することは、これまで誰もしていないことなので、全て自分の力ではできません。だから仲間を作る必要がある」ともお話しされていました。

イベント後半

座学のあとは、ワークショップの時間!

それぞれがもつ社会課題のアイデアを紙に書き、壁に貼って全員で見渡します。

その後、気になったアイデアに個々でシールを貼っていき、シールの多いアイデア5つを採用し、それぞれに分かれてそのアイデアについて話し合っていきます。

どのアイデアにシールを貼るか、真剣な様子の参加者のみなさん

採用されたアイデアは、

  • 退職した教員を集めて低所得の子どもも参加できる放課後学習塾を展開する
  • 限界集落過疎の中島をリゾートの島へ
  • 愛媛の女性(男性もOK)アーティスト集団によるイベント 商品開発により愛媛のアピール
  • おとぎ話をイメージしたホテルや旅館の内装で観光客増加
  • 絵を学んでいない人が描いた絵を商店街に飾る「町なかアート」

の5つ。

参加者は、自分の貼ったシールのテーマを中心にグループに別れて、そのテーマがどうすれば実現するのかを話し合っていきます。

どのテーマも盛んに意見が飛び交っていました!

各テーマごとにグループに分かれてディスカッション

最後は、各テーマごとにどのような内容の話をしたかを発表。紙に描いた段階では荒削りだったアイデアが、いろんな人から質問され、それに答えていくことで精度が上がっているようでした。

発表は、そのテーマの立案者ではない人が担当しました

発表後、泉谷さんは、

「みなさんが掲げたアイデアは『ゴール』の部分。まず、初めの1歩にたくさんの熱量が必要です。その1歩や、仲間集めのきっかけに『エールラボえひめ』を利用してください」と話されていました。

 

イベントは、

「Done is better than perfect.(完璧を目指すより、まず終わらせる)」

という言葉で終了。

参加者の感想

いくつかイベントの感想を紹介します。

  • 色々な人の意見を聞いて1つのことを多面的に考える大切さがわかりました。
  • アイデアはたくさんの人と一緒に話すことで、思った以上の考え方を得ることができました。
  • 自分だけで考えているより、いろいろな人の意見や経験が聞けてよかった。こんなに短時間で解決に向かっていくとは思いませんでした。
  • バックグラウンドが違っていても話していると何かしら繋がる。
  • 今後の就活につなげていきたい!

など、好意的な感想をたくさんいただきました。

3時間のイベントでしたが、あっという間だと感じた参加者が多かったようです。

 

ワークショップの発表を聞いていると、すぐにでもプロジェクトが立ち上がりそうな様子だった今回のイベント。今年度の活動は始まったばかり!

2022年度のエールラボえひめも楽しみです!

団体の概要

エールラボえひめ

プロフィール

泉谷 昇(いずみたに のぼる)

エールラボえひめディレクター

東京都出身。18歳で渡米し24歳の時に帰国、その後コンサルティング業務を経て、2001年に愛媛県に移住し愛媛県庁に6年、松山市役所に3年勤め、2011年にNPO法人いよココロザシ大学を設立しました。

また「ジャパン・フィルムコミッション」という日本各地で映画・映像作品の撮影誘致支援を行うフィルム・コミッションの全国ネットワーク組織の理事長も務めており、産官学民で海外作品の誘致、人材育成などをしています。

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