まじめえひめ

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大切なのは仲間の存在! 仲間ができれば、地域課題がずっと楽しく解決できる

大切なのは仲間の存在! 仲間ができれば、地域課題がずっと楽しく解決できる

久万高原町まちづくりプラットフォーム「ゆりラボ」は、久万高原町の町民がやりたいことを町役場と一緒に実現していく事業です。
ゆりラボは、町民と行政の間に立ち、中立的な立場でそれぞれの活動を支援しながら町民と共に地域課題を解決する様々なプロジェクトを行なっています。
ゆりラボは久万高原町のため、エールラボえひめは全ての愛媛県民のための仕組みであり、対象に違いはあるものの、地域課題を解決したい!という取組みを支える想いは同じです。発足から4年目、ゆりラボの拠点「ゆりラボサロン 正治(まさじ)商店」も完成間近!ますます盛り上がりをみせる。ゆりラボの代表を務める板垣さんにお話を伺いました。

町民と町役場と町民をつなぐ中間支援組織

発足から4年目、拠点の「ゆりラボサロン 正治商店」の完成ももうすぐですね!さらに活動の幅を広げているゆりラボですが、具体的にはどのような活動を行なっているのでしょうか。

ゆりラボアカデミーから生まれたプロジェクト「コミュニティーナース」。週に1度、看護師さんが健康相談にのり、町民の健康を守ってくれています。

板垣さん:ゆりラボは、地域課題の解決や町民がやりたいことの実現ができるよう、町民の皆さんと町役場が協働できる事業や企画を提案する中間支援組織としての役割を担っています。

中でも、特にゆりラボでは、年に1度、地域資源を使ったビジネスプランや地域課題を解決する企画を持った人を公募しており、応募者によるコミュニティを「ゆりラボアカデミー」と呼んでいるのですが、ここは、それぞれが持ち寄った企画についてみんなで考え、実践する場です。場合によっては、メンバーがメンターやビジネスパートナーと出会う機会も作っています。

例えば、公園にベンチを作るイベントを開催したり、住民の健康を守るコミュニティーナースというプロジェクトを実施したりしています。
実は私も1期生として、このゆりラボアカデミーに参加していたんです。

地域の人の「熱」をもっと活かしていきたい 

ゆりラボアカデミーの1期生のメンバーでもあった板垣さん。運営側に回った経緯や、どのような気持ちで活動をされているかを教えてください 

板垣さん: 1期目のメンバーは、すごくやる気のある人たちばかりでした。最初なのでもちろん慣れていないこともあり、この時のゆりラボアカデミーは、プロジェクトを実施するというよりは、プレゼン大会のようになって終ってしまったんです。この熱量がいかしきれないのはもったいないと思っていた時に、役場の方から「運営を手伝ってほしい」とお声掛けいただき、「自分が役に立てるなら!」と運営側に回ることを決めました私は特に何かに長けているわけではないですが、久万高原町が盛り上がっていくこと自体がワクワクして楽しいんです。自分の大切な人たちの力になりたいと思って活動をしています。

ゆりラボでは、私が表に立って何かをするというよりは、メンバーに伴走してプロジェクトの遂行に向けたサポートをしています。

地域に仲間がいると安心して活動ができる

地域の仲間のために、板垣さん自身が楽しみながら活動している様子がよくわかります!ゆりラボアカデミーに参加された方からはどのような意見がありますか?

現在、リノベーション中の「ゆりラボサロン 正治商店」。古民家が憩いの場として生まれ変わります。

板垣さん:メンバーに「ゆりラボがあると、自分たちだけでなんとかするんじゃなくて、一緒に考えてくれるメンバーがいるから怖くない。安心して相談できる」と言ってもらえました。ゆりラボは、そういう存在でありたいと思っているので、すごく嬉しかったですね。

地域課題を解決したいと思っている人の役に立つことが、ゆりラボの存在意義だと思います。私に関して言えば、やっぱり人と関わることが面白いんです(笑)。

今後はゆりラボをもっとたくさんの人に知ってもらえればいいなと思っています。『地域の問題は、ゆりラボに提案すると解決できる』と認知してもらえると嬉しいですね。そのためにも新しくできた拠点「ゆりラボサロン 正治商店」には期待しています。

ちょっと話し合うだけで背負ってきたものが少し楽になるかもしれませんし、誰かに会うために「ゆりラボサロン 正治商店」に来るっていうのも大歓迎。仲間の存在って大事だなって思います。

団体の概要

久万高原町まちづくりプラットフォームゆりラボ

2016年に久万高原町の町役場と町民をつなぐ中間支援組織として設立。
地域課題の解決のために町民が持ち寄った企画を実践できるようサポートしている。拠点の「ゆりラボサロン 正治商店」も完成間近。(2021年3月末現在)

上浮穴郡久万高原町久万212
0892-21-1111
https://www.facebook.com/yurilab.10000pieces.kumakogen/

プロフィール

板垣義男(いたがきよしお)

神奈川県横浜市出身。

一般社団法人えひめ暮らしネットワーク代表理事。
2011年の東日本大震災をきっかけに松山市へ移住。松山市内の出版会社を経て、えひめ移住コンシェルジュとして県内の移住促進事業に従事している。

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