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【前編】みんなで愛媛をよくしていきたい! 運営側のエールラボえひめに込める想いとは?

【前編】みんなで愛媛をよくしていきたい! 運営側のエールラボえひめに込める想いとは?

6月28日に、エールラボえひめの第一回「官民共創イベント」がオンラインで開催されました。すでにエールラボえひめの会員に登録している方、まだ登録していない方も含めて約30名の方にお集まりいただき、イベントは和気あいあいと楽しい雰囲気で遂行されました。今回は、エールラボえひめのディレクターである金澤一行(かなざわかずゆき)さんの進行のもと、愛媛県庁デジタルシフト推進課の皆さん、コミュマネのふたり(→コミュマネ対談)を中心にイベント内で行われたトークセッションの様子をお伝えします。

私たちがエールラボえひめ事務局メンバーです

金澤さん
こんばんは!エールラボえひめのディレクターをしています金澤と申します。私は、皆さんがプロジェクトを立ち上げたとき、そのプロジェクトがどうやったら上手くいくかを一緒に考えたり、事務局の皆さんとの調整を行ったりと、プロジェクトが実現できるようにお手伝いをしています。どうぞ皆さん宜しくお願いします。

本日は、エールラボえひめの事務局である、愛媛県庁デジタルシフト推進課の皆さんに来ていただきました。なぜ、エールラボえひめの取組みを始めたのかなど、「本音」の部分を聞いていきたいと思います。では、愛媛県庁の皆さんご挨拶を宜しくお願いします。

重松さん
皆さん、はじめまして!愛媛県庁デジタルシフト推進課の重松と申します。今日は、県庁を飛び出してきました!松山にあるレンタルオフィス「マツヤマンスペース」さんでイベントを開催させていただいています。皆さんとこんなおしゃれな空間で仕事ができたら嬉しいなと思っています。皆さん、本日は宜しくお願いします。

「県庁を飛び出してきました!」と重松さん

金澤さん
では続いて、大西さんお願いします

大西さん
こんばんは!愛媛県庁デジタルシフト推進課の大西と申します。私は課の中で一番体積が大きいのですが、本日は圧迫感のないようにしますので(笑)、宜しくお願いします!

「圧迫感のないようにします!」と大西さん

金澤さん
続いて上神さんお願いします

上神さん
愛媛県庁デジタルシフト推進課の上神です。私は、生まれてからこれまで愛媛県を出て県外で暮らしたことがありません!そして、これからも愛媛県を出る予定はありません!私の人生、全て愛媛県に捧げようと思っています!宜しくお願いします。

「私の人生、全てを愛媛県に捧げます!」と上神さん

デジタル庁が発足する前から、愛媛県はDXに向けて動いています!

金澤さん
ありがとうございます。それでは、愛媛県庁デジタルシフト推進課の皆さんとコミュマネと私の6人でトークセッションを始めていきます。宜しくお願いします。早速ですが、エールラボえひめをなぜはじめたのか、その目的や想いをお聞かせいただけますでしょうか?

大西さん
実は愛媛県は、国がデジタル庁を発足させるという発表の前から、知事の強い意向もありデジタル技術の活用に力を入れていました。2021年3月には県内全ての市町と共に「愛媛県・市町DX協働宣言」も行い、愛媛県内全域でDXに取り組んでいます。エールラボえひめは、県民の皆さんの生活の中でデジタルを楽しく普及させていくための基盤なのです。 

皆さんの身の回りの問題や、愛媛をもっと良くしたいという想いを、仲間を募って一緒に実現していく「輪」を作っていくことをデジタル化したものです。皆さんの暮らしが便利で豊かになり、地域経済を活性化するプロジェクトを創出することを目的として構築しました。

金澤さん
例えば、どういったものがあるのでしょうか?

大西さん
現在立ち上がっているプロジェクトでいえば、破棄される魚の皮をなめし加工し、革(フィッシュレザー)に作り変えて、それを使った商品を作るといったものがあります。特産品の開発、そこで生まれる雇用の可能性などは、地域経済を活性化することにも繋がります。ここまで大きなことではなくても、お子さんに向けたイベントを開催することや、地元を盛り上げるために行っている取り組みなども皆さんの暮らしを豊かにするものだと思います。

なんだか硬くなってしまいましたが(笑)、とにかく、皆さんの生活がもっと良くなって、地域課題の解決のお手伝いができれば良いなと思っています!

レンタルオフィス「マツヤマンスペース」3Fの会議室にて

金澤さん
ありがとうございます。重松さん、では、このエールラボえひめがあると、どのように県民の皆さんの暮らしが変わっていくのでしょうか?

重松さん
そうですね。生活している中でちょっとした困りごとがあるときや、この部分を頑張ったらもっと楽しくなるなと思った時、このエールラボえひめに来たら手伝ってくれる仲間や、アドバイスをくれる仲間が見つかるかもしれません。

金澤さん
具体的にエールラボえひめではどのようなことができますか?

重松さん
愛媛県のサポートが必要な場合、プロジェクトを立ち上げた後に、申請をしていただき、「認定プロジェクト」として認められると、県から様々な支援を受けることができます。

例えば、愛媛県やエールラボえひめのWEBサイトやSNSを使って、その活動を紹介する広報活動、行政機関など、県と関係のある各所への連絡調整や紹介を行うこともできますし、県が所有している施設の使用についての相談に乗ることも可能です。

これらはほんの一例ですが、こんな風にエールラボえひめを使っていただくことで、県民の皆さんの生活が盛り上がり、ちょっとずつ楽しくなっていくと、愛媛県もどんどん元気になるんじゃないかと思っています。

もちろん、愛媛県の支援を受けなくてもプロジェクトは進めていただけます。コミュニティやプロジェクトを立ち上げた時点で、ご自身がこれから始めようとしていることの発信に繋がります。そして、その想いに共感してくれる方が反応して、仲間に加わってくれることで、活動の「輪」が広がっていく可能性は十分にありますし、それを繋げてくれるのがコミュマネさんだと思います。

金澤さん
オンラインでの開催なので、他の愛媛県職員さんも県庁から参加されているのですが、他の職員さんから、「硬いよ~」とツッコミがきています。おふたりとも、今日は皆さんと仲良くなりにきたんですよね(笑)!?

重松さん
その通りです(笑)!

金澤さん
では、もう少し柔らかな感じでお願いします(笑)。

大西さん
そういう性分なので、ぜひ柔らかくしていただければと思います(笑)!

重松さん
皆さん、どうぞ宜しくお願いします(笑)!

DXとは、「今までやってきたことをデジタルに作り変えよう、今の時代に合うようにデジタルをうまく活用していこうという」ことです。

愛媛県の人たちって、実は昔から、地域のことを自分たちで解決してきてきた歴史があります。そういったものをデジタル化していくことで、自分が住む地域の中では出会えなかった仲間に出会え、また、愛媛県から公式なサポートを得ることもできる。そういうことがうまく組み合わさったのがエールラボえひめなんです。

エールラボえひめの名前の由来とは?!

金澤さん
上神さん、そもそもですが、どうして「エールラボえひめ」という名前をつけられたのでしょうか?

東京からオンラインでイベントの進行を務める金澤ディレクター

上神さん
先ほども申しましたとおり、愛媛県の人たちは、昔から自分たちの課題を自分たちで解決してきたという歴史があります。

例えば、昭和の時代に、宇和島市の沖合で赤潮が大量に発生した際に、その赤潮に苦しんだ遊子(ゆす)漁協の女性たちは、「自分たちでなんとかしなくては」と思い、赤潮の主な原因とされた合成洗剤の使用をやめる運動を行いました。この運動は徹底したもので、遊子のほとんどの世帯が合成洗剤の使用をやめたそうです。愛媛県には、他にもこのように自分たちの課題を自分たちで解決してきた事例がたくさんあります。

私たち愛媛県は、そんな風に自分たちで考えて行動しようとする人を大切にしたいと思っています。地域課題と向き合う人たちの様々なチャレンジを応援していきたい、心からエールを送りたいということで「エーラボえひめ」と命名しました。もちろん、私たち愛媛県も皆さんと一緒に汗をかいて頑張ります。

金澤さん
上神さん、ありがとうございます!緊張しているのが伝わりました!

上神さん
カンペはあるのですが、読んでしまってはダメだと思い、頑張りました(笑)!

金澤さん
上神さんも頑張っていますので、皆さんもぜひ、県庁の皆さんと仲良くなってくださいね!

→後編へ

団体の概要

エールラボえひめ

プロフィール

重松 朋孝(しげまつ ともたか) 

2003年愛媛県入庁。 

これまでアプリ製作やAI・IoTの普及などの業務に携わっているが基本アナログ人間。 

エールラボえひめを通じて、皆さんの「楽しい!」や「嬉しい!」が少しでも増えたら良いな~と思いながら業務に従事中。

プロフィール

大西 広晃(おおにし ひろあき)

2002年愛媛県入庁 

情報技術の活用が故郷愛媛の活性化には不可欠と考え入庁から業務に従事。 

エールラボえひめを活用し、皆さんと共に、活力と安心感あふれる「愛顔のえひめ」の実現に向け、日々積極的に業務を行う。

プロフィール

上神 由加利(うえかみ ゆかり)

2014年愛媛県入庁 

官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」の構築から業務に従事。 

エールラボえひめでもっと素敵な魅力のある愛媛県にしていくため、「皆さんと一緒に頑張っていきたい!」と意欲的に活動中。

プロフィール

金澤 一行(かなざわ かずゆき)

エールラボえひめディレクター

総務省認定地域力創出アドバイザーの資格を持ち、様々な自治体で公共政策のコンサルティングを行う。行政と民間の連携事業や地域住民自身が主体になって地域課題を解決する仕組みづくりなど、地域の力を最大限に活かすプロジェクトを多数実施。

プロフィール

武市 栞奈(たけいち かんな)

エールラボえひめコミュニティマネジャー

「まどんなクリエイト」代表。銀行員時代のノウハウを活かし、中小企業に向けてオンラインマーケティングおよび業務効率化等の幅広いサポートを行うと共に、スタートアップイベントにて優勝した子ども向けお菓子作り教室にも注力している。

プロフィール

西田 沙織(にしだ さおり)

エールラボえひめコミュニティマネジャー

北海道生まれ、東京育ち。2020年に宇和島市に移住。趣味の旅行を通じて、様々なゲストハウスに宿泊した経験から、宇和島市にてゲストハウスのオープン準備を行っている。6月13日には、café「Dear U」をオープンさせたばかり!

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