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【後編】みんなで愛媛をよくしていきたい! 運営側のエールラボえひめに込める想いとは?

【後編】みんなで愛媛をよくしていきたい! 運営側のエールラボえひめに込める想いとは?

6月28日に行われた「共創イベント」の様子をお伝えしている、今回のインタビュー記事。前編では、エールラボえひめの事務局である愛媛県庁のデジタルシフト推進課の皆さんから、エールラボえひめの成り立ちやそれに込める想いをお聞きしました(→前編はこちら)。イベントの後半は、コミュマネが感じるエールラボえひめの魅力から、愛媛県庁の皆さんが考える「官民共創」についてまでトーク内容が広がりました。インタビュー記事後編では、その様子をお伝えします。

改めて、エールラボえひめの魅力をお伝えします

金澤さん
DXって、今までやってきたことを時代の形に合わせて変化させていくことなのですが、そもそもエールラボえひめがやっていることは、愛媛県の人たちが昔からやっていた「自分たちの地域を自分たちでよくする活動」をデジタルで再構築したものです。

じゃあ、これって「何が楽しいの?」というところが気になります。ここからは、コミュマネのふたりにエールラボえひめの面白いところを伺っていきます。それではまずは西田さん、「エールラボえひめは、こんなにも面白いんだ!」ということを教えていただけますか?

西田さん
みなさん、こんばんは!コミュニティマネジャーの西田です。宇和島市在住です。宜しくお願いします。さて、エールラボえひめの魅力ですが、なんといってもズバリ!いろんな人がいるところですね。毎日、エールラボえひめのサイトを見ていますが、特に好きなページが「仲間を探す」というページです。

そこでは、登録していただいている皆さんのプロフィールを拝見することができます。

その人のやっていること、その人が活動しているところ、関心のあることなどを見ながら、この人とこの人が出会ってこんなことしたら面白そうだな・・・と妄想することが、私のエールラボえひめの楽しみ方の一つです。

こんな風に言うと、ストーカーみたいですが(笑)!

登録した後もいつでも編集できますので、ぜひ、ご自身のプロフィールを充実させてください!そして、より多くの方に見ていただける様にご協力いただければと思います!

宇和島市からエールラボえひめの魅力を伝えるコミュマネの西田さん。

金澤さん
武市さんは、何が面白いと思いますか?

武市さん
こんばんは!コミュマネの武市です。私は松山市在住です。私もエールラボえひめの魅力は、いろんな人と繋がれるというところだと思います。私自身は、新卒から松山市で仕事をしていました。県内・県外問わず人脈というところではなかなか繋がりにくいところがあるのですが、エールラボえひめの会員さんのプロフィールを見ていると本当にいろんな方がいます。私自身も皆さんと繋がっていけますし、会員さん同士を繋げていけることがすごく楽しいなと思っています。

また、プロジェクトを立ち上げる際に行う面談では、プロジェクトオーナーさんの「想い」を聞くと、グッときて本当に応援したい!という気持ちになります。そして、これからが楽しみだなと、プロジェクトの可能性を感じています。

「エールラボえひめは、いろんな方がいらっしゃるのが魅力です」と武市さん

みんなで愛媛を盛り上げていきたい

金澤さん
私たちがどんどん皆さんを繋いでいきますので、ぜひ仲間になって仲良くなってほしいと思っています。県の皆さんは、どんな人に使ってほしいと思っていますか?

重松さん
まず、愛媛のために何かしたいと思う人が、これだけ集まっていることがすごいと思います。もしかすると、身近なところではご自身と同じように、何かしたいと思っている人はいても、なかなか声を上げにくいかもしれませんが、ここでは同じ様な「想い」を持った人たちにたくさん出会えます。

先ほどコミュマネのお二人がおっしゃった様に、仲間を募りたい人や、楽しいことをしていきたいという人にどんどん使っていただきたいです。

実は私たち県庁側も、今後、困っていることをエールラボえひめに出していって、みなさんに助けていただければと思っています。そこで、「ちょっと助けてあげてもいいな」と思った方がいらっしゃれば、できれば手を挙げていただきたいですし、そんな風にして今までにない繋がりができてくるのではないかと思います。

イベントは終始和やかな雰囲気で進みました

金澤さん
少子高齢化が進んできて財政も豊かじゃなくなってきている現代、行政だけで地域の課題を解決していくことが難しくなってきているんですよね。今まで、なかなか行政が、住民の方に助けを求めるということができない空気感だったと思うのですが、だんだん世の中が、地域みんなで一緒に何かをやっていこうという感じになっていると思います。

重松さん
地域をよくしたいという想いは、みんなが同じように持っているものだと思います。県庁も、エールラボえひめを通じて、皆さんに助けてくださいとお願いすることもあると思います。でも、この「助けて!」に対して、「助けなきゃ!」「やらなきゃ!」という義務的な気持ちではなくて、楽しみながら一緒に活動をしていただければと思います。

「官民共創」に込めた想いとは?!

金澤さん
さて、大西さん、「官民連携デジタルプラットホーム」という、すごく硬い言葉が付いていますが、この「官民連携」に込めている思いとはなんでしょう?

大西さん
いいフリをありがとうございます!「官民連携」ではなく、「官民共創」です!(笑)

金澤さん
すみません!!!

大西さん
いえ、すごくいいフリだと思います(笑)!今までは「官民連携」という言葉を使っていたのですが、今回は「官民共創」という言葉を使っています。今までの「官民連携」という言葉を使うと、「指定管理制度」や「PFI」など難しい話が出てくることが多いです。

こういった従来のやり方は、官と民それぞれの「役割」分担を決めて、それぞれがその範囲の中でやるという形になることが多く、目的にそってその分担がしっかり決まっているとうまくいくことも多いです。 

その反面、個別最適化を追求しすぎて「そもそも最終的な目的ってなんだっけ?」となってしまうこともあります。特に新しいことや地域に密着したことだと、事前にきれいに役割分担ができないことも多いですよね。 

金澤さん
確かに。例えば地域で新しいイベントやるときとか、事前に役割分担を決めても不測の事態とか、誰も担当になってないことなどが起こりますよね。そういうときに、皆が「自分の役割だけやっていればきっとうまくいくはず」と思っているとイベントはうまくいかないですね。 

大西さん
そうです。それに、そもそも地域をよくしたいという想いは、官も民も同じく持っているものではないでしょうか。だから、それぞれの「役割」から考えるのではなく、「同じ目的」から考えて、そこから『どうやったらうまくいくかな?』と試行錯誤しながら、一緒に作り上げていくという形にしていくことが大切です。 

公的な視点と民間の視点、それぞれの「強み」を持ち寄り、それを活かしながら、同じ目的を持って作り上げていく。「官民共創」という言葉には、そんな思いが込められています。

金澤さん
ありがとうございます。これからは、世の中の問題を行政だけでどうにかやるのではなくて、地域の人たちと一緒にやっていくようになると思いますし、この境目はどんどん薄くなっていくと思います。

それでは、最後になりますが、コミュマネのお二人からメッセージをいただけますか?

西田さん
登録をされてない皆さんは、ぜひ、登録をしてエールラボえひめを使ってみてください。デメリットはないと思います(笑)!使い方がわからない人には、私たちコミュマネが手取り足取り丁寧にお伝えしますので、一緒に愛媛を元気にしていきましょう!

武市さん
エールラボえひめに登録したけど、その後、何をしたからいいか分からない方もいらっしゃると思います。そんな時は気軽にご相談頂ければと思います。Instagram(インスタグラム)とTwitter(ツイッター)のダイレクトメッセージは、私に届きます。そして、私が返信をします。ホームページのお問い合わせフォームを使って質問を送信いただいたときに返信するのも私です。愛媛県が運営している公的な取り組みだからとハードルを感じるのではなくて、「武市さんに連絡してみよう!」くらいの気持ちで気軽にご連絡いただければと思います。

金澤さん
何か質問すればAIが返事を返してくるのは珍しいことではない時代になってきました。でも、掲示板に書いて、100%人が返事を返してくれるってなかなかないことだと思います。エールラボえひめはコミュマネが必ず返信をしますので、やってみたいなどがあれば、ぜひ掲示板に書き込んでください。掲示板が難しい場合は、個別にメッセージをくださっても大丈夫です。まずは、ご自分がやりたいことを教えていただければと思います。

では、以上でトークセッションを終了します。皆さん、ありがとうございました!

団体の概要

エールラボえひめ

プロフィール

重松 朋孝(しげまつ ともたか)

2003年愛媛県入庁。 

これまでアプリ製作やAI・IoTの普及などの業務に携わっているが基本アナログ人間。 

エールラボえひめを通じて、皆さんの「楽しい!」や「嬉しい!」が少しでも増えたら良いな~と思いながら業務に従事中。

プロフィール

大西 広晃(おおにし ひろあき)

2002年愛媛県入庁 

情報技術の活用が故郷愛媛の活性化には不可欠と考え入庁から業務に従事。 

エールラボえひめを活用し、皆さんと共に、活力と安心感あふれる「愛顔のえひめ」の実現に向け、日々積極的に業務を行う。

プロフィール

上神 由加利(うえかみ ゆかり)

2014年愛媛県入庁 

官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」の構築から業務に従事。 

エールラボえひめでもっと素敵な魅力のある愛媛県にしていくため、「皆さんと一緒に頑張っていきたい!」と意欲的に活動中。

プロフィール

金澤 一行(かなざわ かずゆき)

エールラボえひめディレクター

総務省認定地域力創出アドバイザーの資格を持ち、様々な自治体で公共政策のコンサルティングを行う。行政と民間の連携事業や地域住民自身が主体になって地域課題を解決する仕組みづくりなど、地域の力を最大限に活かすプロジェクトを多数実施。

プロフィール

武市 栞奈(たけいち かんな)

エールラボえひめコミュニティマネジャー

「まどんなクリエイト」代表。銀行員時代のノウハウを活かし、中小企業に向けてオンラインマーケティングおよび業務効率化等の幅広いサポートを行うと共に、スタートアップイベントにて優勝した子ども向けお菓子作り教室にも注力している。

プロフィール

西田 沙織(にしだ さおり)

エールラボえひめコミュニティマネジャー

北海道生まれ、東京育ち。2020年に宇和島市に移住。趣味の旅行を通じて、様々なゲストハウスに宿泊した経験から、宇和島市にてゲストハウスのオープン準備を行っている。6月13日には、café「Dear U」をオープンさせたばかり!

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