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エールラボえひめからのお知らせ

2024.1.10お知らせ

ディレクター泉谷コラム㉕アートにもDX。

2024年、辰年。けましておめでとうございます。年末年始はいかがでしたか?
私は12/29-1/3までが休みでした。いつもの散歩コースである松山城にあがった程度で、あとはでかけることもなく、静かな正月でした。
2024年も「エールラボえひめ」をよろしくお願いします!
 
さて、先日ですが出張で石川県金沢市を訪れました。そして用務後に「金沢21世紀美術館」へ向かいました。
 
金沢21世紀美術館は2004年に開館した現代アートを収蔵する美術館で、妹島和世+西沢立衛/SANAAが手がけた建物は、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展展示部門の「金獅子賞」を受賞したことでも知られています。
芝生が敷かれた周辺では家族づれなどが思い思いにくつろいでいました。
 
訪れた理由は「DXP(デジタル・トランスフォーメション・プラネット)という企画展でした。これは美術館のウェブサイトから引用すると・・・。
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デジタルテクノロジーによってこの地球という惑星、そこに住む「私たち」の生き方や感性はどのように変わっていくのでしょうか。
20世紀から繰り返されてきたこの問いに対して2023年、いままでとは全く違った惑星の姿が出現しようとしています。
人新世とよばれ、見えないネットワークやAIによるコントロールにひたされたこの惑星DXPでは、テクノロジーと生物との関係が日々新たに生成されています。
 
DXP展はアーティスト、建築家、科学者、プログラマーなどが領域横断的にこの変容をとらえ、今おこっていることを理解し、それを感じられるものとして展開するインターフェースとなります。
注目のテクノロジーであるAI、メタバースやビッグデータで構成される一つのリアリティ、そしてヴィジョンとしてのDXPは衣食住も含めた総合的なライフの可能性を提案します。
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という紹介でした。
 
言語化された紹介文は理屈では分かっても(左脳)、作品はどう感じるか(右脳)?なので、早速、作品の鑑賞スタート。
 
部屋に絵画や彫像などはなく、見る、聞く、測るなど「見えにくい感覚」をデジタル技術を応用して顕在化させて作品としていました。
 
例えば、音に反応して映し出される映像がその場で変化したり、脳波データをモニターに映し出して刻々と変化する様子を作品化したり、人の顔を察知して「デジタルかつら」を画面上で合成させたり、3枚の絵を起点に似た場所の検索、座標特定、文字化、出力、投影などを繋ぎ、永遠に作品が出続ける作品があったり、新しいデジタル体験がアートという感じでした。
 
デジタルアートの特徴に「インタラクティブ(双方向性)」という反応と表示が相互に作用することが挙げられます。
 
これは、今まで得たことのない新しい体験につながり、新しい発見や思考につながります。“DXだから得れた”ことです。
 
DX自体はアートではありませんが、DXが新しい表現や体験を創出・提供できるのは事実で、DX化を考える時に「その先に創出する、享受できる価値」は大切です。
 
DXは単にこれまでの置き換え(例:利便性の追求など)ではありません。
DX化の実現は、新しい価値を生み出すなど、新しい可能性が詰まっています。
その動きはアートの世界にも及んでおり、新しいアート体験は更に新たなアイデアを生み出しやすいと思いました。
 
デジタルアートに限らず、アート鑑賞は、私にとって「心のビタミン」でして、皆さんにもお勧めします。
 
エールラボえひめ・ディレクター
泉谷昇

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