とは?
自分たちの周りにある愛媛の課題を
自分たちの力で解決するための
プラットフォームです。
「なんとかしたい課題」のあるコミュニティが集い、愛媛県もサポートします!
身近なところから、地域社会としてなんとかしたい課題がある方。
その課題に共感してくれる仲間と共に解決していきませんか?


例えば、こんな課題に取り組むことができます!
仲間を作りたい
関心のある地域活動を一緒に取り組む仲間を探したい
ノウハウを教えてくれる人や手伝ってくれる人を探したい
一緒にチャレンジする仲間を探せます
具体例

地元を盛り上げるため、
クラウドファンディングに
取り組んでみたい

一緒に活動してくれる
仲間を探したい
行政のサポートがほしい
医療・福祉・教育など公的な機関と連携したい
活動のPRをしてほしい
県が活動を支援します
※愛媛県からの支援を希望する場合、支援の適切性の確認のため、予めディレクターとご相談ください。
具体例

体験イベントを開催したいため、
人材を紹介してほしい

人たちを支援する活動を
もっとPRしたい
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エールラボえひめの仕組みや機能、
支援内容を知ろう!エールラボえひめで
できること -
一緒に活動する仲間を見つけて
解決に向けて動き出そう!活動をはじめてみる
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自分が関心のあるプロジェクトを
見つけよう!プロジェクトを探す
HISTORYまじめ愛媛なヒストリー
まじめなえひめ人それは受け継がれてきた気質です
「まじめ」とは、なんとかしたい課題があった時、
その課題に対して「自分たちで解決しようと頑張る誠実さ」ではないかと、私たちは考えます。
私たちは、ずっとずっと昔から、自分たちの課題を自分たちで解決してきた歴史を持っています。
なんとかしたい!という情熱が愛媛の人や社会を動かしてきました。
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江戸時代 中予
足立 重信
地域住民の命と
暮らしを守るため、
暴れ川の治水に力を尽くす人々が安心して暮らせるように、周辺に住む農民や工夫(こうふ)と力を合わせて水路を整え、暴れ川と恐れられていた伊予川の土木治水に尽力したのが足立重信です。伊予松前6万石城主となった加藤嘉明と共に、伊予松前城に移ってきたのが1595年。その頃、松前…
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明治時代 中予
正岡 子規
俳句をもっと自由に!
新たな価値観を作るために、
これまでのルールを打ち破る激動の明治時代、正岡子規は21歳で患った結核と闘いながら、従来の俳諧とは全く異なる価値観を弟子の河東碧梧桐や高浜虚子ら仲間と共に作り上げました。それまでの俳諧の世界では、連句が大きな存在でした。ところが子規は、「連句は文学に非ず」と断言。…
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昭和時代 南予
愛媛県漁業協同組合遊子支所女性部
美しい海を後世に残すため、
赤潮に立ち向かい一致団結した
漁協の女性たち1975年の夏、突如、遊子(宇和島市)の海は赤潮に襲われ、養殖していたハマチが大量に死にました。
この時死んだハマチは10万尾といわれています。稼業のハマチ養殖を守るため、海を守るため、真っ先に立ち上がったのが漁協婦…
の目的
自ら考え行動する、
愛媛の人たちを大切にしたい
たくさんのモノや人とつながることができるインターネットの普及など、デジタル技術のおかげで私たちの暮らしは一変しました。
便利になった側面もたくさんありますが、暮らしの中での困りごとが無くなったわけではなく、多くの人が「自分たちの暮らしを少しでも良くしたい」と日々、奮闘しています。
歴史を見ても、愛媛には地域を良くしたいという熱意を持ち、地域の人のため、未来のためにチャレンジし、頑張ってくれた先人がたくさんいます。そして、その先人の頑張りが現在の愛媛の姿につながっているのです。


愛媛県は、そのように自ら考え行動する、愛媛の人たちを大切にしたいと考えています。自分で活動を進める人たちのチャレンジを応援したい、心からのエールを送りたいという思いから、官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」を創設しました。
困りごとを解決したいとき、エールラボえひめに参加すれば、きっと一緒に考え行動してくれる仲間が見つかります。仲間と力を合わせることで、新たなアイデアが生まれ、デジタルという手段を用いれば、新たなチャレンジができるかもしれません。
愛媛県と県内の20市町の自治体も一丸となり、みなさんと頑張りたいと思っています。
地域を良くしていきたいという想いはみなさんと同じです。一緒により良い愛媛を目指していきましょう。エールラボえひめへの参加を心よりお待ちしています。
愛媛県 企画振興部デジタル戦略局
デジタルシフト推進課
